2010年6月28日月曜日

M.J

早いもので、マイケル・ジャクソンがこの世を去ってから、あっという間に1年が過ぎました。
筆者にとっても、マイケルの思いでは数多くあります。
後楽園球場(現東京ドーム)での初来日コンサートでの感動の嵐。
東京滞在中に、以前青山通りと骨董通りの交差点にあった「嶋田洋書」におしのびで訪れた際、偶然にも生・マイケルを見たことなどなど、数えきれない位。

Michael Jacson / Andy Warhol 1984

なかでも、今から17年前に音楽関係の方からいただいた、1本のビデオテープを見た時の衝撃は、今でも心に残っています・・・・・・・。
これって、オリンピックの開会式?と思った程の、信じられない程の素晴らしい演出とパフォーマンスの数々。
後に知ったことなのですが、それもその筈、総合演出は、過去8度エミー賞を獲得し、1996年夏季アトランタ・オリンピック、2002年ソルト・レイク・シティー冬季オリンピックの開会式と閉会式の総合演出も手掛けてきた、ドン・ミシャー・プロダクション。
大いに納得した次第です。

そんなライブ・コンサートが、全米人気NO1の、プロフットボール選手権大会スーパーボウルのハーフタイムに行われたのですから、さらに驚きです。
もちろんご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、まずは、この映像をご覧下さい。
オープニングの登場から、歌舞伎の見栄を彷彿させる、美しすぎる立ち姿に、度肝を抜かされること受け合いです。
それでは、ショーの始まりです!



 Michael Jacson Performance vol.
The 27th Half time show in SUPER BOWL
JUN. 27.1993

 続く

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